慶応卒塾講師でSASUKE挑戦者の山本桂太朗さん。
SASUKE新世代の一人でありながら栄光ゼミナールの塾講師も勤めるインテリです。
SASUKEでは桂太朗さんだけでなく、ステージを見守る妻の沙良さんと桂太朗さんのご両親の姿が印象的です。
今回はそんな山本桂太朗さんの素顔と妻の沙良さんについて調べてみました。
山本桂太朗のwikiプロフ&経歴
名前:山本桂太朗(やまもとけいたろう)
生年月日:1991年7月17日
出身:兵庫県姫路市
身長:166cm
体重:59kg
足のサイズ:24.5
学歴:巣鴨中学校・高等学校→慶應義塾大学文学部卒業
職業:塾講師(栄光ゼミナール東武練馬校勤務)
趣味:SASUKE、クライミング
愛称:コメ
山本桂太朗さんは兵庫県・姫路市生まれて半年で父親の仕事でアメリカに渡ります。
アメリカでは現地の子供たちと普通に英語で喋っていたと言います。
小学校1年の時に兵庫県・姫路市に戻ってきます。
初めてSASUKEを見たのは9歳の時。
10歳の時に見たSASUKE2001で山本勝己が引退する姿に感動し、山田勝己に憧れるようになります。
ただその当時の夢は実況アナウンサーになることで、SASUKEの古舘伊知郎の実況は完璧にコピーできます。
勉強面では栄光ゼミナールに通い巣鴨中学校に合格しました。
山本さんは栄光ゼミナールについてこう語っています。
「気持ち悪いんですけど、自分の塾が一番好きなんですよ」
子どもの頃から通っていた塾に就職するんですから本物ですよね!
小学校では陸上クラブ、中高では陸上部でした。
本人は短距離志望だったのですが、足が遅くてダメだったと語っています。
1度も100m12秒を切れなかったと言います。
結局短距離ではレギュラーになれず、走り幅跳びの選手として活動していました。
兄弟は弟と姉がいて、弟さんは芸能界を目指して養成学校に通っていました。
山本桂太朗のSASUKEでの活躍
これまでに幾度となくSASUKEに出場し、惜しくも第2ステージで悔しい思いをしてきました。
2008年、第20回目のSASUKEに初めて出場したときは高校2年生でした。
その後、慶應義塾大学文学部に進学するも大学4年まではSASUKEに出場していません。
大学4年生で自信初の第1ステージをクリアします。
この時は161人が挑んだ予選会を2位で通過しています。
その後も何度もSASUKEに挑戦するも第1ステージはクリアできても第2ステージがクリアできませんでした。
そしてようやくSASUKE2021にて第2ステージをクリアしました。
勝利の雄叫びをあげるすがたに多くの視聴者が感動させられました。
妻・山本沙良さんが可愛い!なれ初めは?
山本桂太朗さんの嫁の沙良さん。
桂太朗さんをサポートする夫婦二人三脚の姿はテレビでも印象に残るシーンですが、どういった出会いだったのでしょうか?
2人の出会いの場所はクライミングジムでした。
桂太朗さんはクライミングジムでバイトをするほどのクライミング好き。
クライミングはSASUKEの為に始めました。
桂太朗さんがクライミングジムに通っていたところ、沙良さんがグループ(またある時は1人)でジムに来ていました。
どちらが先に通っていたのかは明らかにされていません。
何度か見かけるうちに桂太朗さんが沙良さんに声をかけます。
それまでは桂太朗さんは女性とお付き合いしたことはなく、かなりの勇気を振り絞ったそう。
そこからお付き合いがスタートし、2021年に沙良さんと結婚。
桂太朗さんが沙良さんの作る料理で一番好きなのは肉じゃがだそうです。
幸せ一杯で微笑ましいですね!
山本桂太朗に子供はいるの?
2人に子供はいるのかも気になりますよね。
2人は2022年9月に引っ越して現在はマンションで生活しています。
家の中の映像も公開されているので隠している様子は無いようです。
DIYに凝っていてテーブルなどの家具も手作り。
子供が出来たという話しは出ていません。
子供用の家具も見当たらないのでやはり子供はいないと思います。
そもそも結婚したの2021年ですからね。
桂太朗さんもまだ31歳なのでそんなに急いではいないのでしょう。
まとめ
以上が『山本桂太朗(SASUKE)の嫁とのなれ初め!経歴、子供も調査!』
まとめると
山本桂太朗さんは子供の頃からSASUKEが大好きだった。
初出場は高校2年生の時、そこから計9回も出場している。
最高記録は第3ステージ到達。現在は第3ステージクリアに向けて頑張っている。
妻の沙良さんとはクライミングジムで出会う。
沙良さんとの間に子供はいない。
SASUKEとクライミングをこよなく愛する塾講師・山本桂太朗さん。
これからもSASUKE挑戦し続けて、2人の幸せな姿を見せて欲しいですね。
ありがとうございました。