ゴーン被告の今後はどうなる?レバノンでの記者会見で何を語る?

ゴーン容疑者の画像 話題の人物

カルロス・ゴーン被告が保釈中に日本を出国していた件に世間が注目しています。

先月の12月29日には港区の自宅玄関付近の防犯カメラに映っていたことが分かり、レバノンに入国したのは30日ということも明らかになっています。

ここで気になるのはゴーン被告が今後レバノンでどのような扱いを受けるのかということです。

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ゴーン被告逃亡!今後はどうなる?

まず日本はレバノン政府との間に犯罪人の国際引き渡し条約を結んでいません。さらにレバノン政府は引き渡しはしないとの声明を発表しています。

レバノン国内ではゴーン被告に対する批判はあるものの、国民的英雄と称賛する声もあります。

特にレバノンから世界に羽ばたいたゴーン被告を支持するのは富裕層に多く、首都ベイルートではゴーン被告に対する批判はほとんど無いそうです。

しかしレバノンに逃亡する際にイスラエルを中継したことで問題が発生しました。

ワシントンポストによるとレバノンの弁護士グループは2日、ゴーン被告がこれまでにレバノンと敵対関係にあるイスラエルを訪れたと主張し、ゴーン被告の起訴を求める報告書をレバノンの司法当局に提出した。
引用:アベマタイムズ

これにより日本だけでなくイスラエルからも追われる身になったゴーン容疑者。もしイスラエルで有罪が確定すれば最長で禁固15年は求刑されるのではないかと予想されています。

さらに日本が国際逮捕状を要求すれば外国に行けば即捕まる事になり、ブラジル以外に行ける場所はなくなります。

フランスですらルノーの件とは別に告訴する可能性があるそうなので、ゴーン容疑者は一生涯レバノンからは出られなくなるかもしれません。

ゴーン被告は今後、レバノンの救世主になる?

レバノンは現在財政状況が芳しく無く、これまでビジネスの第一線にいたゴーン被告はまさに救世主との見方あるようです。

「ゴーン氏は、この地域で最も有名な新聞社、ロリアン・ル・ジュールを買収しようとし、レバノンの国を救うようなシンクタンクを設立しようと考えていた」と、ゴーン氏の友人の1人は話す。
引用:東洋経済オンライン

ゴーン被告は今後レバノンの経済を立て直すためにさらなる活動をスタートさせるのでしょうか。

レバノン国内で裁かれることが無いならゴーン被告は水を得た魚のように活動を再開させるかもしれません。

レバノンで予定している記者会見では何を語る?

ゴーン被告は1月8日に記者会見を予定しています。

大方の予想はゴーン被告が逃亡したことを正当化し、日本の司法制度の問題を糾弾する内容です。裁判官や弁護士は気が気でないでしょう。

また日産とルノーの内部に関しても話すのではないかと予想され、もしネガティブな情報を暴露されれば日産ルノーの株価にも影響を来します。

記者会見では「すべての質問に対して明確に答え、みずから説明することを切望している」と述べ、逮捕・起訴をめぐるみずからの受け止めや、出国の経緯について元会長自身が説明することを望んでいるという認識を示しました。

またゴーン元会長が秘密裏に出国した背景について、ジムレ弁護士は「日本の司法制度への信頼をなくした時にこの決断をしたのだと思う」と述べ、記者会見では、日本の司法制度についても批判するだろうという見通しを示しました。
引用:NHKニュースウェブ

ゴーン被告の今後のまとめ

ゴーン被告の今後は

  • レバノン国内で裁かれる可能性は低い
  • レバノンの財政危機を救うために新たな活動をスタートするかも
  • 一生レバノンからは出られなくなる可能性大
  • レバノンから日本の司法制度を批判するかも

といった感じになると予想されます。

また逃亡前の2019年12月下旬には米ハリウッドの映画プロデューサーと面会したとの情報もあり、逃亡劇や司法を批判する映画をとるのではないかとも言われています。

今後は完全に日本の敵になったゴーン被告。次はどんな手を打ってくるのか注目です。

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