新宿歌舞伎町のど真ん中、午後8時から開店する変わった薬局があります。
まるでバーのようにボトルキープされた滋養強壮剤がずらりと並んだ棚が印象的な店内。
中沢宏昭(なかざわ ひろあき)さんが一人で切り盛りする薬局。それがニュクス薬局です!
ザ・ノンフィクションやニュースの特集コーナーなどで取り上げられることも多い中沢宏昭さん。
今回は歌舞伎町の保健室とも言われるニュクス薬局の薬剤師・中沢宏昭さんの大学や年収・結婚などをまとめていきます。
中沢宏昭のwiki風プロフィールと大学
年齢:43歳(2021年時点)
出身:神奈川県
趣味:ラーメン屋巡り
大学:新潟薬科大学薬学部薬学科卒
職歴:群馬県太田市のクリニック門前薬局→杉並区阿佐ヶ谷の総合病院近くの調剤薬局
2014年、新宿・歌舞伎町にニュクス薬局を開局
中沢宏昭さんの出身大学は新潟薬科大学です。出身は神奈川ですが大学は新潟です。
新潟市秋葉区にある私立大学で、1977年に薬学部のみの単科大学として設立されました。
※現在は薬学部の他に応用生命科学科もあります。
薬学部の偏差値は35.0、学費は初年度で240万円になります。
※ベスト進学ネット参照
中沢宏昭さんが薬剤師を志したのは高校生の頃です。
中沢さんは高校時代から将来は薬剤師として薬局を開業したいという思いがありました。
そしてその夢を実現するために新潟薬科大学に入学したそうです。
学生時代からただ薬剤師になりたいと思うだけでなく、自分の薬局を持ちたいというビジョンを抱いていたんですね!
中沢宏昭は結婚してる?妻・子供は?
若い頃からしっかりしたビジョンを持ち、そのとおりの人生を生きている中沢宏昭さん。
結婚しているかどうかも気になったので調べてみました。
このツイートから中沢宏昭さんはどうやら結婚はしていないようですね。
2019年のツイートなので最近では無いですが、その後のツイートでも結婚の二文字はなかったので今も独身の可能性が高いです。
それにしても新宿で17万円で生活できるものなのですね。
贅沢に執着が無いのかも。
きらびやかな夜の街に住んでいて誘惑に負けないのは凄いです。
ちなみに新宿で17万円で生活するとなると家賃はおおよそ8~10万円ぐらいで狙えますね。
するとワンルームでこんな感じの賃貸に住むことができます。
部屋は7帖ですが一人暮らしなら十分ですし、外観も綺麗ですね。
今は結婚しない人も珍しくない時代になりましたからね。
仕事さえしっかりしていれば一人で気楽にやっていくのもありなのかもしれません。
中沢宏昭の年収はどのぐらい?
中沢宏昭さんはたった一人で新宿・歌舞伎町に薬局を構えています。
薬剤師としてだけでなく経営者としての側面も持ち合わせるかたなので気になるのはやはり収入面の話でしょう。
さて気になる年収ですが、転職ブログを参照すると
1店舗経営:500万円〜800万円程
引用:ファーマシストライフ~薬剤師の転職相談所~
10〜20店舗経営:1500万円~1800万円程
薬局の1店舗経営で500万円からということは病院に勤務している薬剤師とそう変わらないレベルといえます。
ちなみに中沢さんは1店舗経営です。
インタビューの記事では「店舗を増やす予定はあるか」という質問にこう答えています。
いえ、全く考えていません。
私は金銭欲がないので、ただ単にお金儲けがしたくて店舗を増やすことにあまり意味を見出だせないんですよね。
引用:アントレSTYLEMAGAZIN
やはりお金に執着がない人でした。
中沢さんはお金よりも人がやらないことをやるのが好きだといいます。
次は中沢さんの趣味を紹介します。
歌舞伎町の保健室の先生はラーメン大好き
中沢宏昭さんはほぼ毎日といって良い程ラーメンを食べます。
中沢さんのインスタグラムには1,000杯以上のラーメン画像がズラリ!
仕事色は一切出さず批評もせずに、ひたすらラーメンを食し画像を投稿しています。
そのストイックな姿に共感するラーメン好きも少なくないのでしょう。
フォロワーも1,700人います。
太麺好きなんですけどここまでの太麺をラーメンで食べたことはありません。
新宿の麺や麦ゑ門というお店みたいですね。
ツヤッツヤの麺としっかりと色づいたスープが食欲を唆ります。
次はラヲタあるあるでしょうか。ちょっと心配になるレベル笑
凪の凄い煮干ラーメン。ゴールデン街本館だけ、リニューアルされた!と、微妙に現実にもありそうな夢をみて、寝起きからラーメン食べたくなっている。。。もはや、病気だな(*´﹃`*)
— ニュクス薬局 中沢宏昭 (@naka3231) April 19, 2021
ラーメン好きな人って身体を壊す人多いイメージがあるんですが中沢さんは平気なんでしょうか?
でも中沢さんは薬剤師だからそのへんはしっかりしてるでしょうね。
これからもラーメンでしっかりエネルギー補給した中沢さんが、歌舞伎町の良心として活躍するのを応援します。