バリトンサックス奏者で肉コラムニストの浦朋恵(うらともえ)さんをご存知ですか?
EGO-WRAPPIN’、ハナレグミ、ムッシュかまやつさんなどのライブやレコーディングに参加しつつ、お肉が大好きで肉料理愛好家、肉コラムニスト、飲食店オーナーとして活動している女性です。
浦朋恵さんを調べると「浦朋恵 結婚」とあります。
今回はサックス奏者で肉コラムニストの浦朋恵さんについてのまとめです。
経営している飲食店と結婚についても調べました。
出身:岐阜県高山市
年齢:1981年12月3日(39歳)
学歴:立命館大学文学部卒業
職業:サックス奏者、クラリネット奏者、作曲家、コラムニスト
SNS:本人ツイッター
現在は大阪市大阪府を拠点に活動。
浦朋恵(うらともえ)が音楽を始めたきっかけ
浦朋恵さんが音楽と出会ったきっかけは4才の時に通った音楽教室でした。
音楽教室では通常ピアノをやるのが基本ですが、朋恵さんはまったくピアノに惹かれることなくダンスとギロをやっていたといいます。
ギロってこんなやつです↓
結局ピアノはまったく興味を示さず、バイエル下で挫折し音楽教室に通いながら音を奏でない幼少期を過ごします。
それでも朋恵さんは音楽教室に通ったからか音楽自体には興味をもったようで、、
中学に上がると吹奏楽部に入学しました。
とても厳しいガチガチの吹奏楽部だったそうですが、そこで朋恵さんが最初に選んだ楽器はクラリネットでした。その美しい音色に惹かれたそうです。
朋恵さんの家のすぐ裏は山でした。朋恵さんはひたすら裏山で練習。メキメキと腕を上げます。
同時期にテレビで見た武田真治のサックス演奏に感激し、アルトサックスの練習を開始します。
1995年の話なので武田真治さんはめちゃイケでバリバリに活躍していた頃ですね。
ちなみにTHE YELLOW MONKEYに憧れてエレキギターにも挑戦したんですが速攻で断念したそうです。
それからは高校時代にワールドミュージック。大学時代にクレズマーやジプシー音楽に出会います。
クレズマーって何?と思って調べました。こんな感じの音楽だそうです↓
東欧ユダヤの民謡をルーツに持つ音楽で、あの「ドナドナ」もクレズマーだとか。
ちなみに現在の専門はバリトンサックス(サックスの一番大きいやつ)で28才から演奏しています。
朋恵さんはもともと音楽の世界で食っていくことは考えてなかったといいます。
むしろ音楽を研究したかったとか。大学も音楽の文化を研究するためにいったそうです。
浦朋恵さんと音楽の出会いはここまでになります。
出会い以降の詳しい情報を知りたい方は公式サイトのプロフを参照して下さい。
公式サイトプロフ → https://www.uratomoe.net/profile
自分がオーナーの店「DIDDLEY BOW」
浦朋恵さんは自分のお店を持っています。
朋恵さんはフリーターでミュージシャンをしていた2006年のときに1年間FMの契約社員をやっていました。
そのとき2ヶ月連続で音楽の仕事が入ったんですね。
かなり忙しかったみたいで、朋恵さんは「勤めながらでは音楽の仕事は難しい」と思ったといいます。
もし自分のお店があれば普段は店で働いてお金を稼ぎ、忙しいときは人に任せてお金を稼ぐことができる。その方が自分にあっている。
そして朋恵さんは自分のお店を持つことを決意しました。
「肉をメインに扱うお店」にしたのは祖父が肉屋を経営していて肉が身近にあったからだそうです。
朋恵さんは30歳の時に自らがオーナーの「DIDDLEY BOW(ディッドレイ・ボウ)」をオープン。
コンセプトは音楽と肉と酒を楽しめるお店です。
DIDDLEY BOWの場所・アクセス
音楽の聴ける肉料理店「DIDDLEY BOW(ディッドレイ・ボウ)」は裏なんば、NGK(なんばグランド花月)のすぐ近くにあります。
営業時間:15:00~24:00(木曜定休)
店内で音楽ライブなどもやっていて「レゲエやR&Bなどのさまざまな音楽を聞きながら肉料理とお酒を楽しめるお店」です。
どんな料理がある?
・ワニのサイコロステーキ
本日のジャングル料理は、ワニのサイコロステーキでした。 pic.twitter.com/dLGhkPrqU2
— diddley_bow (@diddley) October 9, 2021
・Shrimp Po’ Boy
DIDDLEY BOWの料理のコンセプトはとにかく「肉」。
肉コラムニストの浦朋恵さんのこだわりの詰まった肉料理を楽しめます。
季節によってメニューが変わることもあるのでいつ行っても新鮮な楽しいお店です。
浦朋恵(うらともえ)のおすすめの肉料理
浦朋恵さんは肉コラムニストとしてあらゆる肉料理を食べてきました。
そんな浦朋恵さんがおすすめする肉料理はいったいどんなものなのでしょうか?
きっととんでもない絶品料理があるはずです。
ここでいくつかを紹介します。
・大阪梅田カルネジーオ ウエスト「和牛のタルタル」
和牛のたたきにピクルスとエシャロットを混ぜスパイスを加えた肉料理。
とろっとした脂と赤身の旨味、胡椒の香ばしい香りが口いっぱいに広がってピクルスとエシャロットがさっぱりと締める!
パンに付けても良し。酒と一緒に食べても良しの一品。
ここからは番組紹介の3品。
以上4品、どれも浦朋恵さんのツイートからの引用紹介になりますが、どれも見るだけでヨダレが出てくるほど美味しそうな肉料理です。
赤みの色艶とハンバーグの照りは画像からでも美味さが伝わってきますね。
ただ大阪住まいの浦さんの紹介だからか、どれも大阪のお店で関東からでは中々行けないのが残念です。
関西住みの方はぜひ一度足を運んでみて下さい!
浦朋恵(うらともえ)は結婚してる?子供はいるの?
さて冒頭でも書きました気になるキーワード「浦朋恵 結婚」ですが、果たして浦朋恵さんは結婚しているのでしょうか。
調べてみた結果・・・
浦朋恵さんはどうやら結婚はしていないようです。
ただあくまで断定的なもので実際はわかりませんでした。
ありとあらゆる関連語(子供、旦那)などで調べましたが結婚しているという情報はありませんでした。
もしかしたら「結婚してはいるが公表はしていない」ということもあるので確定ではありません。
ただツイッターの本人のつぶやきでは「お一人」というつぶやきがちらほら見受けられたので結婚していない可能性が若干勝るように思えます。
まとめ 浦朋恵さんは音楽と肉をこよなく愛する女性
浦朋恵さんは音楽と肉に満ち溢れた生活をおくっています。
子供の頃から大好きな音楽を仕事にして、大好きな肉を食べ、それだけでなくお店まで出してしまった浦朋恵さん。
好きを仕事にできるって素晴らしいですね。
もちろんそれを裏付ける行動力も半端じゃないので今の彼女があるんでしょうね。
浦朋恵さんは今やテレビで見かけることも増えてきました。
これかもっとブレイクする女性かもしれません。
今後も浦朋恵さんを応援させていただきます。